FLOW

IoT導入フローチャート

株式会社セイクンでは、現在の現場の状況をヒアリングさせていただき、必要なステップを1からご提案いたします。ご予算感や導入時期など、お客様のご要望にもあわせてプランニングさせていただきます!お気軽にご相談ください。

CHECK!

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“どこからでも始められる” IoT導入までの流れ

株式会社セイクンでは、基本となるデータ収集のためのセンサー取り付けから、データを収集するための制御盤の設計・制作、収集したデータを送信するためのWEBサーバー、データを分析するための専用アプリケーションの開発まで、ワンストップで企画・制作いたします。まずはお気軽にご相談ください。

1センサー取り付け

センサーの選定から設置まで

まずは現在のユーティリティの状況を確認します。流量計や温度調節計、電流計などのセンサーが設置されているかどうかから確認し、必要であればセンサーの選定・設置を行います。

2データ収集

稼働状況を細かくロギング

各機器から収集したデータはリアルタイムでチェック可能。必要な情報がいつでも取り出せるよう、日報・月報・バッチ報やリアルタイムレポートとして表示します。

3アプリで見える化

設備の問題点を明確化

データを解析し、専用アプリでわかりやすく見える化します。それを元に、生産設備上の無駄が多い箇所やボトルネックが洗い出され、改善すべき箇所を明確になります。

4設備改善

改修・自動化で効率アップ

分析結果をもとに、各設備の改善を実施します。省エネのための設備改修や、ピークカット、人による無駄な作業があった部分の自動化などにより、生産能力を増強します。

改善成果の測定

現場が抱えるご相談・ご要望に最適なIoTをご提案させていただきます

oT(アイオーティー)の正式名称は「Internet of Thing」です。直訳すると「モノのインターネット」という意味になり、例えば自動車や家電のような「モノ」自体をインターネットに繋げ、より便利に活用するという試みを示す言葉です。
立ちます。例えば、エアコンなどの家電を遠隔操作して、帰宅時間に合わせて空調を整える技術もIoTの一つです。

センサーの選定・施工

  • 既設のデータロガーを利用したい
  • センサが付いていない機器がある
  • データロガーがそれぞれの現場に 複数台あり、一元化できていない

データ分析インターフェイス

  • データはとっているものの数字の
    羅列で読みにくく、わかりづらい
  • 機器毎にバラバラのデータを加工
    して1つにするのが面倒

異常検知・通知

  • 機器から離れた場所や事務所にい
    てもすぐ異常がわかるようにしたい
  • 異常発生時、外部からでもPCやス
    マホで一次診断できるようにしたい

自動制御

  • 機器の設定値変更などの制御を
    人を使わず自動化したい
  • ヒューマンエラーの発生箇所を
    自動化して品質を安定させたい

エネルギー・リサイクルもご相談ください

廃熱活用で ボイラーが不要に

例えば溶解炉の上部の空気(約400℃)を引き込むことで低温(100℃以下)の湯を沸かすことが可能になるため、ボイラーが不要になります。